生存本能を超える

人の生存本能の基本動作は、現状維持。現状を維持することが、最も安全だと判断する。その現状が、たとえ不都合があったとしても、急激な変化の方が、リスクが高いと判断する。

太っている自分。経済的にゆとりがない自分。釣りが思い通りに行かない自分。すべて、楽しいことではないが、昨日は、それで安全に過ごせた事実がある。

急に、スタイルがよくなる。急に、モテル。急に大金を手にする。急に、釣れる。

こうした事象は、何が起こるか予測できない。だから、生存本能は、そうならないように「努力」する。宝くじが当たった家族が不幸になる様をよく耳にするのは、こうした生存本能が働いているからだろう。

そして、現状と違う結果、欲しい結果が、すぐに手に入らない理由のひとつはこれだ。だから、少しづつ新しい状況の自分に慣れさせ、それが当たり前で安全であると認識させる必要がある。

その方法は、想像力を活用して、その状況が現実のようにイメージし続けること。そして、新しいことへの試みは、焦らず、ゆっくり丁寧に、確実に行うことだ。ワンランク上のアングラーを目指すなら、まずは、それを明確にイメージすること。そして、それに対する動作を丁寧にすること。

道具への扱い。リグのセッティング。キャスティング。ロッドアクション。リーリング。すべてを、これまで以上に丁寧にすること。その積み重ねが、新しい自分へのドアを開ける。

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