イメージと演出

タフったときや、スレた場所を狙うとき、一口サイズのワームでスローにアプローチする。どうしても、「見定め」を克服できない状況や、口を使わせるところまで、持っていけない場合がある。

そういうときは、捕食本能ではなく、攻撃本能を刺激してみることを考える。攻撃というのは、興味といった方がよいかもしれない。ネコがネコじゃらしに思わず手を出す状態に似ている。

その演出を可能にするルアーのひとつに、「ミニチュー」がある。基本的には、スレた場所。浚渫の岬のピンスポット。橋桁や桟橋。杭や判りやすいブレイク。

いずれも、人間から見ても判りやすい場所。だけれども、バスにとっても魅力的な場所。そういった、いわゆるスレスレの場所で、若干重めのジグヘッドをセットしたミニチューが活躍する。

扱い方のコツは、「緩急」。しっかり見せて、小さく速く動かす。バスには、逃げ足は速いが、捕まえられないほどではないという印象を与える。イメージとしては、ネコじゃらしでネコを扱う感じ。

思わず手を出すネコのように、思わず口を使わせるように演出する。小さくて、うっとおしい。面倒だけど、気になって仕方が無い。そういった演出をするには、ミニチューは、はまり役だ。

アタリの来るタイミングを推し量って、ラインスラックに注意すること。イメージと演出。それが、思い通りに一致したとき、貴重なバイトとなって、現実化してくる。

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