変化を楽しむ

猛暑という日も少なくなってくると、日差しや風に、秋を感じ始めることが多くなる。秋といえば、「荒食い」。サカナにとって、水温や日光が適切になり、動きやすくなることから、喰いたつことが多くなるという。

この「秋」という季節を、単に「釣りやすい」と思い込むのは、早合点だ。動きやすいということは、どこにでもいられるということ。夏のパターンのようにシェード、水通しといったスポットを絞りにくい。

ベイトパターンが主流になることもあるが、「ヨコ」の動きのルアーで広く探っていく必要が出てくる。かといって、好条件ばかりではない。秋になると台風が頻繁にくるようになる。

台風は、フィールドの状況を一変させる。そして、気温の低下に合わせて起きるターンオーバー。そのターンオーバーは、バスの口を閉じさせる。喰いがたって釣りやすい状況の一方、確信をもってアプローチできるスポットが絞りにくい。

その上、状況の変化も無視出来ないために、攻めパターンのワンパターンでは通用しない場合もある。これは、脅しのためにいっているのではない。こうした状況は、アングラーを脅かすばかりではない。取り組みの姿勢によっては、確実に上達させてくれる季節だ。

情報に踊らされず、自分の目で確かめて、戦略と戦術を選択していく。秋とは、そういった意味でも面白い季節。考え方、取り組み方ひとつで、状況の変化というカセは楽しむための要素になる。

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