冬の常識

真冬のバンクフィッシング。ディープエリアを狙うのも難しい。ディープからショアにルアーを引く過程で、「効率よく」リアクションバイトを誘うメソッド。真冬のバイブレ。バイブレーションを根がかり覚悟で、底まで沈めて、底を引きずるように引く。

速度は、ルアーが泳ぐギリギリの速度。速過ぎては、浮き上がりすぎてしまう。ロックエリアならば引っ掛かりを、適度なロッドワークで交わしてバイトを誘う。引っ掛かりが外れた瞬間の不規則な動作が、リアクションバイトを誘う。

フロントフックをダブルフックに交換しておくと、若干の根がかりを回避できるが、基本は攻めだ。これが、レイダウンなどであるならば、クランクベイトを同じように使ってみる。

このメソッドは、アメリカのバス雑誌で、ウィンタークランキングとして紹介されている。トップアングラー、ケビン・バンダムは、もう一歩踏み込んだ解釈を持っている。「サイズアップを狙うならスピナーベイト。

バイブレよりも、ビッグサイズが狙える」冬のスピナーベイトは、基本スロー&ディープ。スローな攻めを実現するために、シャローエリアでも、3/4ozクラスを使うこともあるという。

ディープを限りなくスロー&タイトに引くために、シングルコロラドタイプを使うことが有効だという。さらに、シャローエリアを攻める場合であっても、リアブレードに5番か6番クラスのビッグブレードを使う。

浅瀬用ならば、3/8ozとかスモールサイズになる傾向がある。考えてみれば、これは人間側の都合や解釈にすぎない。トップクラスのアングラーの解釈は、常にサカナ側にある。人間側の都合で常識を作ったりしないし、それに固執しない。

その柔軟さが、トップであり続ける所以だろう。この冬、いわゆる「冬の常識」を打ち破ってみてはどうだろか。

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