経験を活かす

釣りは、自然を相手にする。しかし、自然というのは、人間の論理的思考では対応できない。つまり、頭で考えること以上の要因のつながりで、予期せぬことを次々と起こしていく。

このカオスは、否定しようのない事実で、これに目をそらせたり非難しても仕方ない。一方で、釣りが上手い人というのはいる。なぜか、いつも釣り上げる人。たとえ、それがどんな状況であったとしても。

そういった人たちというのは、論理的な分析だけで、そうした結果を出しているのだろうか。決して、そうれだけではない。そこには、必ず直感やヒラメキがある。

では、ヒラメキは、一体どこからくるのか?それは何もないところから湧いて出てくるものではない。株に対して知識も興味もなかった人に、ある日突然上がる株がわかるわけはない。

ヒラメキは、過去の記憶から導き出される。しかし、いわゆる経験だけがものをいうのかといえば、それも、それだけとは決していえない。多くを経験が、常にすぐれた直感を導くわけではない。

それは、現実を観察してみればすぐにわかることだ。ヒラメキは、過去の経験や情報の繋ぎ方。その情報の関連性や処理方法に依存する。

だからこそ、その顕在意識だけに頼ることをやめて、リラックスして「感じる」ことに努めてみる。見ようとして見ないようにする。一部にとらわれず、全体を感じてみる。

経験を活かす。それは、入れた知識をそのまま取り出すことではなく、一見無関係なものでさえ、関連性をもたせ解を導くことだ。

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