初春のアプローチ

土の中で越冬していた虫が、這い出てくる頃と言われる啓蟄も過ぎた。三寒四温という気候変化を繰り返し、いよいよ春らしい気配を帯びてくることとなる。ただ、観察するのは、あくまでも水温。

それも、その時々の水温よりも、継続的な水温の変化を見たほうがいい。上がり調子の13℃と、下がり調子の13℃では、その意味合いは、まったく異なってくる。そして、ルート。

越冬場所から、産卵場のシャローまで、まずは、そのルートを描いてみる。そのルート上にある「駅」をチェックする。「駅」とは、ステージングエリア。水温の状況などを考慮しながら、ルート上を順番にチェックしていく。

その際のローテーションを用意し、粛々と、ターゲットレンジを確認する。反応があれば、それと同じ条件の駅を、同じようなアプローチでチェックしていく。あとは、時合。一度、反応がなかったからといって、まったくダメと諦めないこと。

時間帯をずらすことで、反応することや、そのエリアにサナカが入ってくることもある。こうしたアプローチを考えてみても、この時期は、パターンの組み立ての練習になる。

日差しに春らしさを感じるようであれば、それは、自然が手招きしているのかもしれない。

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