バスの居場所と抽象化

アフターのバスは、”それらしい場所”に付く。スポーニングエリア付近のカバーで云々ともいえるが、言葉では説明しきれないそれらしい雰囲気がある。

もし、バスの反応がよい場所があったなら、その場所の”それらしさ”を感じ取ることが賢明。似たような場所を探すには、言葉ではなく感覚だ。そのためには、エリアやフィールドを俯瞰してみて、スポーニングエリアとの関係性を乗せてみる。

”こんな感じのところか”と感じたら、あとは、ヒラメキで似たような場所を思い浮かべる。この際、あまり理論に偏らない方がいい。理論を伴う思考は、ときに真実を覆い隠してしまう。

どうしても根拠付けが必要ならば、事が終わってしまってから、理由を考えればいい。言葉や理論が具体的であることに対して、イメージや感覚は、抽象的だ。しかし、人間の脳は、もともと抽象化に優れている。

犬みたいなネコも、人間は一目でネコとわかる。しかし、コンピューターに理解させるには膨大な情報を要する。普段の生活では、抽象化を意識的に使うことは少ない。

抽象的な感覚は、むしろ”根拠がない”と軽くあしらわれてしまう。だからこそ、釣りの場面での抽象化は新鮮で気持ちいい。

どれだけ、抽象的な感覚を信頼できるか。人間らしさを存分に発揮してクオリティフィッシュを手にしよう。

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