無意識の情報

釣りのように自然界を相手とした場合、すべてのことを思考によって導き出すことはできない。頭や理論を使ってこそ、と言って置きながら、それだけでは、ダメだという。

なぜならば、人間が意識的に認識できる情報量は、わずかに数%に過ぎない。それ以外の情報は、たとえ頭に入っていても、意識として認識されない。これは、ひとつの防衛本能である。

すべての情報をそのまま受け入れてしまうと、頭は大混乱を引き起こして生きてはいけない。しかしながら、本当に有益な情報ですら、見逃してしまうところが、人間的な魅力でもある。

アスリートの世界では、その無言の力を引き出すために、メンタルトレーニングを欠かさないという。それは、「無意識に情報を処理する」という領域。考えないことから導き出されること。

「考えない」というのは、過去や未来に縛られないこと。あのときはこうだった。今度は・・・。もし、こうなったらどうしよう。ああなったら、こうして・・・。こうした思考は、無意識の情報へのアクセスを閉ざす。

適度な緊張とリラックス、そして集中。自分の可能性を最大限に発揮するための方法。「考えるな。感じろ」その感覚を引き出すための練習。

成功のイメージを確固たるものにするための練習。今日、フィールドで何を感じただろうか。無意識の情報にアクセスできただろうか。

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