ひとつのカギ、複数のファクター

梅雨も明け、いよいよサマーパターンが本格化。夏といえば、水通し。生きた水がカギだ。その理由は、溶存酸素量によるところが大きい。しかし、水温というファクターも、全く無視出来ない。バスの適水温は、23度前後。

逆に、27度を超えてくると深場へ移動するなど、適水温を求めて移動する。水温を上げる日光は、夏場、その角度を上げる。もっとも、高い位置から差し込む日差しをバスは避ける。

深場を考えるとき、ひとつの参考になるのがウィード。日が届かないレンジには、ウィードは生育しない。そのギリギリのラインがバスの居場所となりうる。だから、ウィードエッジという要素は欠かせない。

また、シェードも重要なファクター。そのシェードの見極め方は、水面との距離。そのシェードを作り出している障害物と、水面との距離が近ければ、そのシェードの移動範囲は狭い。

つまり、長い時間、同じ場所にシェードを作ることになる。逆に、水面から離れている障害物が作り出すシェードは、太陽の移動とともに、その場所が変わっていく。シェード、日光、水温、水通し、ウィード。

すべては、「快適さ」という一つの関心事でくくられる要素だが、それを決定付ける要素は、複数存在し絡み合っている。やっぱり、夏も一歩下がって、状況を俯瞰するところから始めてみよう。

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